春の足音を感じる「2月の旬野菜」5選。調理師が教える冬の名残と春の走り

こんにちは。調理師のおかだけんいちです。

暦の上では春を迎えましたが、まだ寒さが残るこの時期。食卓から一足先に春を取り入れてみませんか?今回は、2月に最も美味しくなる代表的な野菜を5つご紹介します。

 

2月が旬の代表的な野菜

菜の花

春を象徴する野菜の筆頭です。独特のほろ苦さは、冬の体に刺激を与えてくれます。定番の「辛子和え」はもちろん、天ぷらにすると苦みが和らぎ、お子様でも食べやすくなります。

蕗の橧(ふきのとう)

雪解けとともに芽吹く、春一番の山菜です。この時期だけの強い香りと苦みは、まさに「春の目覚め」。蕗味噌にして温かいご飯に乗せるのが、この時期の何よりの贅沢です。▶詳しくはこちらを参考にしてください。春の香り「蕗の薹(ふきのとう)」とは?

小松菜

一年中手に入りますが、実は「寒菜(かんない)」とも呼ばれる冬が旬の野菜です。寒さに当たることで葉が肉厚になり、甘みがぐっと増します。

水菜

古くから京都で親しまれてきた冬の味覚です。シャキシャキとした食感が魅力で、この時期の脂の乗った魚や肉と一緒に「はりはり鍋」にすると、さっぱりといただけます。

ブロッコリー

冬から春にかけてが最も甘い時期です。つぼみが固く締まり、栄養も凝縮されています。茹でるだけでなく、じっくりと素揚げや焼きにしても甘みが引き立ちます。

 

2月の野菜は、冬の寒さを耐え抜いた力強さと、春の芽吹きの香りを併せ持っています。日々の献立にぜひ取り入れてみてください。

職業:調理
資格:調理師、料理人(和食)
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