食育インストラクター「1級取得者特別講習会」に参加しました。

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こんにちは。編集長の松林です。

先日、NPO日本食育インストラクター協会会員「1級取得者特別講習会」に参加しました。

食育インストラクターは、初心者向けのプライマリーからスタートし、4.3.2.1級までステップアップできます。

1級取得には1年間の食育活動のレポート提出と試験が用意されており、食育インストラクターみんなの憧れ!

今回の講習会は、この1級インストラクター向け60名の講習会で、大変密度の濃い内容の講習会になりました。

協会理事長の服部幸慶先生からは、今回の講習会向けに最新の食育事情を多数お話いただきました。

今世の中で騒がれている児童虐待問題について、母乳に含まれているオキシトシンの医学的見地からの説明は、母子関係を築くいわば食育の原点ともいえる内容で新しい切り口。

そして服部先生が今回初めて「食品ロス」の考え方で議題に取り上げたのが
「無駄」を富に変えるサーキュラーエコノミーの考え方

世界では、消費していく一方の経済ではなく、資源を循環させる経済が求められている。ここ最近、新しい概念として注目を集めているのが「サーキュラーエコノミー」。サーキュラーエコノミーは、資源の無駄や捨てられている素材、まだ使用できるにもかかわらず破棄されている製品など、世の中の数多ある「無駄」を活用し、利益を生み出すことを目指す考え方です。

まだまだ日本では浸透しておらず事例が少ないため、動画を使い、ベルリンの廃棄食品だけを販売する食品スーパー、フランスカルフールの規格外食品専門の販売店、オランダの一流シェフが廃棄食品で料理を振るうレストランなど世界事情を事例に詳しく説明。食品ロスを減らすためにすでに世界が取り組んでいる最新事情を学習。

午後は株式会社ミールケア広瀬先生が担当。


「幼稚園・保育園等の現場での最新食育事情について」

夕方からは講習会初めての試みとして、参加者全員で「グループワーク」。

”好き 嫌い” ”食品ロス”のグループに分かれ白熱した議論を繰り出しました。

冷蔵庫の整理術から、見切り品の値下げを「もったいない値」という考え方に変えていこう!など食育インストラクターならではの意見がたくさん!

私もこれまで様々な食育研修会に参加してきましたが、ここまで熱気に溢れた研修会は初めて!

1人の意見が会場全員を
「繋げる」
まさに繋がる食育を実感できた研修会。

これからもたくさんの食育インストラクター1級の方に参加してほしい研修会です!

次回も参加させていただきますね。

 

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資格:東京農業大学 食農教育研究室 メディアアドバイザー
好きな料理、食べ物:ステーキ・お肉なら何でも大好き!
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