二十四節気の食ネタについてお届けします。
2026年2月19日(木)は雨水(うすい)の日
期間は2月19日(木)から3月4日(水)まで。
雨水とは、寒さが緩み雪が雨へと変わり、積もった雪が解け始める頃という意味です。
昔から農耕の準備を始める目安とされ、陽気が増して草木が芽吹き、あたたかな春の訪れを感じる時期です。
また、雛人形は厄を移した人形を水に流していたことに由来するため、水が豊かになる雨水に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれるといわれています。
【旬のさかな 】蛤(はまぐり)
【旬のやさい 】蕗の薹(ふきのとう)
【旬のくだもの】八朔(はっさく)
【旬の食材】蛤(はまぐり)
蛤は、夏の産卵に向けて栄養を蓄えている2月から4月にかけて身がふっくらとし、旨みが増します。
蛤の貝殻は対の殻しかぴったり合わないことから、「良縁」「夫婦円満」の象徴とされています。そのため、3月3日の桃の節句(雛祭り)には、蛤のお吸い物が定番料理として欠かせない存在となっています。
栄養面では、日常生活で不足しがちな鉄分(貧血予防)・亜鉛・ビタミンB12・タウリン(疲労回復)が含まれており、春先の体調管理にも役立ちます。
【おすすめ蛤料理】
・蛤のお吸い物
・蛤の酒蒸し
・蛤ごはん
・蛤と菜の花の和え物
春野菜(菜の花・ウドなど)と合わせると、より季節感が出ます。
朝晩と昼間の寒暖差も大きくなってくる時期ですが、季節の食材を味わいながらあたたかな春をお迎えください。


