スルメイカボイルとわかめのねり梅和え

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立派なスルメイカのボイルを見てこれしかないレシピを考えました。

食材の効能　　　　　　　　　　　　　　　　　スルメイカのイカ肉に含まれるコラーゲンは、吸収されやすく美肌や美髪効果に良いそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　たんぱく質も豊富でDHAやEPAという不飽和脂肪酸がコレステロール値を下げたり中性脂肪を減らす効果もあります。　　　　　　肝機能の働きも助けてくれるそうです。

わかめなどの海藻類のぬめり成分はフコイダンといい水溶性食物繊維で、水に溶けやすい食物繊維で糖質と摂ると血糖値のコントロールをしてくれます。

ねり梅は、梅干しの種をとって果肉をペースト状にしたもので使い勝手がよくアレンジの幅も広いです。効能も多く老化を防ぐ抗酸化作用、疲労回復、整腸作用や動脈硬化予防、食中毒予防などの他、味を締めてくれる調味料としても使えます。

紅花(ベニバナ)は、血液を浄化し、循環も良くして更年期障害によるトラブルを改善してくれます。(温性の作用で温める性質があり体内を巡り血流を改善するので血行促進の効果があります。　　　　　　　　　　　　紅花油は、高血圧や動脈硬化の予防におすすめです。

材料　スルメイカボイル80ｇ  生わかめ30ｇ 　新玉ねぎ1/3ケ　紅花小１　ねり梅大    1·5   醤油小１/２

作り方　　わかめは、さっと洗い水気をとって一口大にカットしてボールに入れる。

新玉ねぎは繊維に沿って薄切りにしてわかめのボールに入れる。

イカボイルもボールに入れたら、ねり梅と醤油を混ぜ合わせてボールに入れ全体をまんべんなく混ぜてから紅花を散らして完成です。