『寒露(かんろ)』

二十四節気の食ネタについてお届けします。

『寒露(かんろ)』
2023年10月8日(日)は寒露(かんろ)の日
期間は10月8(日)から10月23日(月)まで。

寒露とは、草木に冷たい露が降りる時期という意味で、この時期になると朝晩はぐっと冷え込むようになります。
実りの秋の収穫も盛りになる時期。雁などの渡り鳥が北方から渡ってくるのも寒露の頃です。

【旬のさかな 】鯖(サバ)
【旬のやさい】さつまいも
【旬のくだもの】ざくろ

【おすすめ食材:鯖(サバ)】
秋が旬の魚と言えば、さんまや鮭がよくあげられますが、サバも旬をむかえ、“秋サバ”と呼ばれます。
ぽってりと脂肪を蓄え、とても美味しい時期を迎えます。

【鯖(サバ)の栄養素】
サバは「脂っぽい」というイメージがありますが、この脂こそ薬効成分。IPA(イコサペンタエン酸)DHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。
IPAは動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などの予防に効果があり、DHAは高血圧、肝臓病などの成人病予防に効果があります。
他にタウリン、ビタミンDも豊富で、コレステロールの排泄を促します。

【鯖(サバ)の豆知識】
「サバを読む」という言葉がありますが、これは仲買人にサバを売る時に生まれた言葉だといわれています。
水揚げしたサバは、早く数えないと鮮度が落ちるので、とんでもないスピードで数えるようになったそうです。
こうして早く数えているうちに魚の数をいい加減に数えたため、その行為が「サバを読む」といわれるようになったと考えられています。

職業:フリーランス
資格:食育インストラクター
好きな料理、食べ物:旬のもの♪
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