『啓蟄(けいちつ)』

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二十四節気の食ネタについてお届けします。

『啓蟄(けいちつ)』
2022年3月5日(土)は啓蟄(けいちつ)の日
期間は3月5(土)から3月20日(日)まで。

啓には「ひらく」、蟄は「土中で冬ごもりしている虫」という意味があり、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ穴から出てくる頃。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなっていき、春の訪れを感じ始めることができるでしょう。
春雷(しゅんらい)がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。

【旬のさかな 】鰆(さわら)
【旬のやさい】菜の花
【旬のくだもの】デコポン

【啓蟄の食ネタ】
◎菜の花
1月~3月が旬の「菜の花」は、啓蟄の頃に食べられる春の野菜です。カロテン、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、鉄分などが豊富に含まれています。独特の苦味がありますが、つぼみが開く前のものを選べば苦味が少なく味わえます。

◎たらの芽
たらの芽は代表的な春の山菜のひとつです。風味を存分に味わえる天ぷらがオススメです。たらの芽は利尿作用があり、老廃物やむくみを改善してくれます。ただし、身体を冷やす作用が強いため、冷えやすい体質の人は食べすぎに注意が必要です。

◎鰆(さわら)
鰆は漢字にも「春」が使われているように、古くから「春告げ魚」と呼ばれていました。出世魚で体長70cmを超えるものが鰆です。鰆は気を補い、疲労回復の効果があります。また、血液をサラサラにする作用もあるため動脈硬化の予防にも効果的です。

また、春キャベツ、新玉ねぎなど野菜がおいしい季節となります。旬の食べ物は、味がよいだけではなく、栄養価も高いので健康維持にも役立ちます。少しずつ動き出す時期に旬のものを食べて、英気を養ってみてはいかがでしょう。

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職業:フリーランス
資格:食育インストラクター
好きな料理、食べ物:旬のもの♪
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