寒露の次候『菊花開(きくのはなひらく)』

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二十四節気(七十二候)と食ネタについてお届けします。

寒露の次候『菊花開(きくのはなひらく)』
2020年10月13日(火)から10月17日(土)

菊の花が鮮やかに咲き始める時節。
秋の象徴的な花でもある菊。その歴史は古く、中国から日本に渡ったのは奈良時代の頃。
初めは薬草として使われており、後に観賞用に改良されたのだそうです。

【旬のさかな 】シシャモ
【旬のくだもの】りんご
【旬のやさい】さつまいも

【寒露 次候の食ネタ】さつまいも
秋といえば、焼き芋や天ぷら、煮物、スイートポテトなど、いろいろな食べ方を楽しめる「さつまいも」の季節ですね。

「さつまいも」の原産地は中南米ですが、日本には唐(中国)を経由して琉球(沖縄)→種子島→薩摩地方(鹿児島)へと伝わりました。
そして江戸時代に薩摩地方(鹿児島県)から全国に広まったため「さつまいも」と呼ばれるようになったのだそうです。
※沖縄や九州地方などでは、「唐(中国)」から伝わった芋という意味で「唐芋(とういも・からいも)」と呼ばれることが多いようです。

世界には3000~4000もの種類があるといわれている「さつまいも」
日本では約60種類ほどが栽培されていて、「紅あずま」「紅はるか」「安納芋」「高系14号」「シルクスイート」などの有名な品種がたくさんあります。
ねっとり系、ホクホク系、しっとり系など食べた時の食感が異なり、また産地や農園によっても旬の時期や色味、味わいなどにそれぞれ特徴があります。
いろんな品種の「さつまいも」を食べ比べてみると、お気に入りの「さつまいも」に巡りあえるという楽しみもありますね。

さつまいもには「食物繊維」が多く含まれおり、切り口から出る「ヤラピン」との相乗効果で整腸作用を促し便秘の予防・改善に効果があるとされています。
また果肉が紫色のさつまいもには「アントシアニン」、果肉がオレンジ色のさつまいもには「βカロテン」が豊富に含まれていて、それぞれ抗酸化作用があり生活習慣病の予防に期待できます。
さつまいもは、「ビタミンC」「ポリフェノール」「ヤラピン」など体に良いとされる成分が皮にも含まれるているので、皮ごと一緒に食べることであますことなくさつまいもの栄養を摂取することができます。

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