糖尿病と食育

先日一型糖尿病と診断され、昨日からインスリンの注射を始めました。

 

食事療法で何とかなれば…と思っていたのですが、中々難しいものですね

 

インスリン注射2日目、今朝の血糖値が242

 

これはだめだ!!血管ボロボロになって失明や合併症リスクが高まる!!…と、少し食の知識を身につけよう!と思い立ち食メグを始めました。

食べ順が大切、良く噛むこと、しいたけとこんにゃくは食事に取り入れる!みかんは1日2個まで!…と、色々教わり実践してはいるものの、血糖値は中々下がらず…

夜は主食を抜いてしいたけ、まいたけ、シメジ、エリンギ、ヒラタケなどを細かくみじん切りにして冷凍しストックしておいたものを使用して野菜スープを食べるようにしているのですが、そんな食生活をしていても血糖値が下がりません。

な食事に血糖値を下げる食材を取り入れたいのですが、ネットではどれが正しくどれが誤った情報かが判断が難しいです。

血糖値を下げるにはどのような食材を取った方が良いのでしょうか?

まだまだ始めたばかりですが、ここで色んな方の意見を見てお勉強していこうと思います♪

頑張ってきたいのでよろしくお願いします♪

職業:その他
好きな料理、食べ物:お寿司とハンバーグときな粉!
初めまして٩꒰。•◡•。꒱۶ よろしくお願いします
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コメント(15)

  1. 松林祐輝 (編集長)さん

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    2019年1月14日

    まつかさん

    この度は食めぐに記事を投稿いただきありがとうございます。

    食と健康はすごく密接しますよね。

    ご相談内容につきまして、管理栄養士より近日中にご回答させていただきます。「まつかさん」の健康にお役立ちできるよう編集部一同努めさせていただきます。今後も遠慮なく食めぐより「まつかさん」の気になることをご相談してくださいね!

    1. まつかさんさん

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      2019年1月17日

      こんなに沢山の方に相談に応じて頂けてとても感激しました!
      そして、管理栄養士の方々の意見を取り入れ、楽しみながら食の知識を身につけて病気と向き合っていこうという前向きな気持ちになれました!
      皆様の温かい言葉が心に沁みました。
      ご相談にのって頂き本当に有難うございます!

  2. 吉田 楓さん

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    2019年1月14日

    まつかさんさんさん!ご投稿ありがとうございます!編集部員の吉田です。
    食事療法など制限があり、難しいですよね!なかなか下がらないと不安になってしまいますよね…

    食事をすると、血糖値が上がります。血糖値が上昇すると、膵臓から「インスリン」というホルモンが出ます。インスリンは、肝臓や全身の細胞にブドウ糖を届け、ブドウ糖はエネルギーとして使われます。しかしエネルギーとして消費しきれなかったブドウ糖は脂肪に変わり、脂肪細胞として体内に蓄積されます。
    野菜から先に食べましょう!と言われていますが正確には野菜に含まれる食物繊維ですね!食物繊維には、炭水化物から分解されたブドウ糖の吸収速度を緩やかにし、血糖値の急激な上昇を抑える作用があります。野菜料理は5分以上かけて、ゆっくりよくかんで食べましょう。これは、野菜を食べた後、炭水化物が腸に入ってくるまでの時間が短いと、食物繊維の効果(炭水化物の吸収速度をゆっくりにすることで、血糖値の急上昇をゆるやかにする)が発揮できないためです。
    また、分割食といって少量を何度かに分けて食事されると一気に血糖値が上がらないので試してみてもよいかもしれません。
    それから、朝食でタンパク質を豊富に含む牛乳を飲んだときと、水を飲んだときとを比較すると、牛乳は食後の血糖値の上昇を抑えると言われています。ぜひ朝食に牛乳を取り入れてみてください!
    そして、食事環境はとにかくリラックスと楽しむ気持ちが重要です!緊張したり落ち込んだりという気分の時は胃腸の働きが鈍ります。ワクワクして「おいしそう!」と感じることで消化液が分泌され消化が促進されます。もうひとつ、見過ごされがちなことは食べたものを消化吸収した後の代謝メカニズムです。摂り込んだ栄養素がエネルギーや必要なものに作り変えられていく「代謝の流れ」がうまくいっていない方も非常に多く、エネルギーや成分の量も大切ですが、まずは代謝力を上げることも重要です!糖尿病の方もそうでない方も、食と体の基本は同じです。基本を整えたうえで、血糖への配慮を行うことが重要です!
    ストレスは、インスリンの作用を弱め、インスリン抵抗性ホルモンを分泌させます。そのためインスリンの働きが弱くなり血糖値が下がらなくなります。
    運動の指導はされていますか??
    運動の効果は、通常72時間で消えてしまうといわれます。少なくとも3日に1回、週2回以上継続しないと運動療法の効果が発揮できません。1回の運動量は30分~1時間をおすすめしています!
    運動を開始する最適なタイミングは、食事をしてから1時間後がよいとされます。この理由は、血糖値の上昇に合わせて血糖を消費することで食事からの糖の影響を抑えることができるからです。
    参考になれば嬉しいです♪陰ながら応援しております!

    1. まつかさんさん

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      2019年1月17日

      暖い応援ありがとうございます♪
      病院でも色々聞こうにと時間の制限があるのでわからないままふわっと聞いていたのですが、とても丁寧な説明で色々繋がりました♪
      まだ食事の改善を始めて日が浅く、食事を楽しむ!…よりも、きちんと制限する事に偏ってしまって食を楽しめずにいたので、彩りや見栄えも良くする事で食を楽しみながらコントロールしていきたいと思います♪
      ゆっくり食事を楽しむために、明日はお料理をのせる器を見に行ってみます♪
      長い付き合いになりそうなので、盛り付ける楽しさから始めてみます♪

      運動の指導は特にはされていないのですが、自主的にスクワットを1日15回程しています
      あとは、仕事の合間にひねり運動などをちょこちょこしているくらいです。。。
      なので、ウォーキングをしてみたり、もう少し運動を増やす事にします♪

      丁寧な説明がとてもわかりやすかったです!
      とても参考になりました♪
      教えていただいたこと活かして頑張ります♪
      ありがとうございました♪

  3. 徳永美香さん

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    2019年1月14日

    まつかさんこんばんは、編集部員の徳永です!
    投稿ありがとうございます、もうすでにご自身でも調べていろいろ実践されていると思いますが糖質制限と言っても簡単じゃないですよね…これから少しづつ一緒に考えていけたらと思います

    今日のように寒い日だとあったかいお鍋が食べたいと思いますがそこで注意して欲しいのは野菜の糖質です。白菜などの野菜は葉より芯のほうが糖質が多いので葉の方を摂るように意識してみてください。
    それから調味料、ポン酢で食べるのは美味しいですが既製品の成分をみると炭水化物量多いです!なので低糖質の手作りポン酢(醤油+レモン汁)で召し上がってみるのもひとつです。
    糖質管理だけでなく、タンパク質管理も必要だと一般的にはいわれていますので高タンパク質の具材にも気をつけて召し上がっていただければと思います。

    こちらも参考になれば嬉しいです☆

    1. まつかさんさん

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      2019年1月17日

      ご返信ありがとうございます♪
      白菜に糖質が含まれているなんて盲点でした…
      意識して野菜を摂るようにしていましたが、白菜などは大丈夫だろう♪…と、結構な量を取っていました_:(‘Θ’ 」 ∠):_プルプル
      人参やジャガイモやお芋さんを気を付ければ良いというものではなかったんですね…
      野菜の糖質は全く考えていなかったので凄く参考になりました!
      最近ドレッシングの裏側表記を見て購入しているのですが、ポン酢=ヘルシー=大丈夫だと思っていたので自作ポン酢試してみます♪
      一人では知り得なかったことを食メグを通して学べることにとても感謝でいっぱいです♪
      ありがとうございます♪

  4. 瓦林花菜さん

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    2019年1月15日

    まつかさん、初めまして!
    記事拝見させて頂きました。

    糖尿病の食事療法をネットなどで調べてみると、確かに色んな方法があってどれが良いのか難しいですよね、。

    夕食にまいたけ、シメジなどキノコ類たっぷりの野菜スープとても良いと思います!
    一般的には食物繊維は1日に20-25gとると血糖コントロールが改善して、血中脂質もレベルも低下すると言われています。
    夕食だけではなく、朝食、昼食にも野菜など2.5皿以上食べてみるのもひとつです。
    食物繊維は低カロリーなものが多く、空腹感をまぎわらすこともできます。

    こちらも参加になれば幸いです!
    皆んなで頑張りましょう☆!

    1. まつかさんさん

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      2019年1月18日

      食物繊維を摂る!という事のみに意識が傾倒していましたが、20-25gと数字にして頂くととてもわかりやすくてありがたいです✨

      朝食昼食にも野菜を摂るようにします♪
      食事の量も気をつけているのですが、どうしても空腹になりやすいので積極的に取り入れたいと思います!
      ありがとうございます♪

  5. りさ<span>さん</span>

    三溝理沙さん

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    2019年1月15日

    まつかさん、記事拝見させていただきました!

    夜は主食を抜いて、、、野菜スープをと工夫している様子がすごく伝わってきて、病気と向き合おうと努力されているんだなと感じます!

    1型糖尿病ということでインスリン注射が必要になり、主治医もいらっしゃるかと思いますが、少しでも参考にしていただければと思い、炭水化物についてお話しします!
    「血糖値を上げないようにと、炭水化物を控える」ということが一般的ですが、糖質と食物繊維を合わせて炭水化物なので、食品を選んでいただければ炭水化物を楽しく食べていただけます!

    まいたけ、シメジなどのきのこを積極的に召し上がっているようですが、きのこには食物繊維が豊富なのでいいと思います!
    また、海藻類や豆類なども食物繊維が豊富なので積極的に摂るのがおすすめです。
    ご飯などの主食を完全にカットするということはストレスになってしまったり、継続するのが難しかったり、、、と血糖値が下がりにくくなる原因にもなると思いますので、玄米や雑穀米あるいは全粒粉を使ったパンなどがおすすめです。精製されたお米や白い小麦粉を使ったものを食べるよりも血糖値の上昇をゆるやかにしてくれるのでいかがですか?

    少しでも参考になれば嬉しいです♪

    1. まつかさんさん

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      2019年1月18日

      ご返信有難うございます♪
      病気の面では不安が多かったのですが、皆様からの食の知識を学ぶ楽しさも背中を押してくれて病気と付き合っていく覚悟ができました✨

      食物繊維=野菜=ヘルシーのみ!なイメージだったのですが、炭水化物というのは糖質と食物繊維からなるものだったんですね!
      炭水化物はお米やお芋のみだと思っていたので、凄く勉強になります!
      選ぶ楽しさ、食べる楽しさに繋がりそうです♪

      海藻も最近中々摂れていなかったので、早速明日の食事に取り入れたいと思います!

      お米の量のみに気を取られていましたが、玄米や雑穀米も併用して楽しみながら頑張ってみますね♪
      ありがとうございます♪

  6. 山村有利佳さん

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    2019年1月15日

    まつかささん初めまして!
    記事を拝見して、様々工夫されていることが伝わってきました。
    糖尿病には1型と2型があり、2型は食事療法がメインになりますが1型はインスリン注射と食事のバランスが重要になります。
    1型糖尿病の方にとって、特に摂取する糖質の量は、注射するインスリン量にも関係してきますので主治医や担当の栄養士さんと話されているとは思いますが、参考までに、、
    私は以前病院食を管理する仕事をしており、その中には糖尿病食の患者様もいらっしゃいました。その食事の特徴としては、
    ・1日3食をなるべく均等量で食べる。(炭水化物量も偏りのないようにしていました。)
    ・食塩の過剰摂取は血圧上昇による血管障害や食欲亢進に繋がるため塩分は控えめ。
    ・食事制限による栄養の偏りを防ぐため、できるだけ多くの食材をまんべんなく。
    などでした。また、お仕事などもありなかなか難しいとは思いますが、食事の時間は可能な限り規則正しく摂取時刻を守り、欠食しないことも大切です。

    バランスよく、規則正しくという基本を忘れず、食材や食べ方で工夫されることをおすすめします。

    1. まつかさんさん

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      2019年1月18日

      ご返信有難うございます♪
      糖尿病の患者様の食事管理をされていたとのことで、私の料理の改善点にも気づけました
      どうしても食事の量のみに気を配ってしまって、量が少ないので大丈夫だろうと塩分多めに調理をしていた気がします。
      三食も、朝は少なめ、昼は割と自由…、夕食は野菜中心ですが夜遅くに食べる…と、バラバラな食生活をしていました。
      食事のバランス、時間帯も見直していこうと思います!

      基本を大切にして食材や食べ方で工夫してみます♪
      ありがとうございます♪

  7. SHIHO<span>さん</span>

    佐久間 詩穂さん

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    2019年1月17日

    「まつかさんさん」さん!
    記事投稿ありがとうございます!

    色々調べてくださっているようで、少しでも食に興味を持っていただけて私たちも嬉しいです。私達も少しでもご協力ができたら嬉しいです

    食事をするときにはやはり「食べる順番」はキーポイントになってきます。編集部員管理栄養士も先に書いておりますが、食物繊維を摂取すると血糖値が上昇しにくくなると言われております。また低GI(グリセミック・インデックス)食品を積極的に取るのも1つの手です。GIとは食後の血糖値上昇の指標のことですが、食品の中でも比較的食後血糖値の上昇が緩やかな食品もあります。それが「低GI食品」です。
    すでにコメント欄にあるきのこも低GI食品に入ります。また大豆食品、お蕎麦やヨーグルトも低GI食品になります。
    また低GI食品は食前に摂取すると、その後の食事の糖の吸収を穏やかにしてくれると言われていますので、例えば朝ご飯前にヨーグルトを食べてから他のものを食べてみたり‥などもいいかなと思います!

    少しでもお役に立てれば嬉しいです‥!
    またいつでもお待ちしておりますので、一緒に頑張りましょう!

    1. まつかさんさん

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      2019年1月18日

      ご返信有難うございます♪

      編集部の方や食の知識がある方から沢山ご意見を頂き、食への興味が広がりました!
      カロリー面が気になり食への興味や好きなものへの興味はなるべく持たないようにしようと考えていましたが、皆様の意見を聞いて楽しんで取り組もうと思う気持ちが強まりました♪

      最近よくコンビニや薬局のお菓子コーナーで、低GIチョコレートや食品を目にします。
      低GIとはなんだろう?ゼロカロリー商品のようはものかな?と気にはしていても調べるに至っていなかったのですが、一つ疑問だった事が解決しました!
      ゼロカロリー商品とは全く違うのですね!

      ヨーグルトは食後に食べていたのですが、ご飯前に食べてみたいと思います♪

      皆様が時間を割いてくださったお返事を一つ一つ読んで、食というのは人が生きていく上でとても大切なものだなと改めて考えさせられました。
      私たちの体を使っているのは食べ物ですね。
      管理栄養士のお仕事は、人が生きる上で本当に尊い仕事だと思います。
      今回教えて頂いた事を実践して、これから私も食を楽しみながら頑張っていこうと思います♪

      沢山の方から沢山のご意見をいただいたことを本当に有り難く思っています。
      有難うございます♪

  8. 小竹一臣さん

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    2019年1月21日

    まつかさんさんさん こんにちは。

    実は一年前から私の母が糖尿病になり、当初私もインスリンの接種をしておりました。
    現在は、老健施設でリハビリをしておりますが、
    おそらく完治は難しい状況です。
    まつかさんさんさんの快方を願うばかりですが、
    私の母は元看護師ながら、偏食だったようです。

    幸い食めぐには、強いアドバイザーが沢山おられるので、良いヒントを得て健康にお過ごしください。よろしくお願い申し上げます。