二十四節気の食ネタについてお届けします。
2026年6月21日(日)は夏至(げし)の日
期間は6月21日(日)から7月6日(月)まで。
夏至とは、1年のうちで昼(日の出から日没まで)の時間が最も長く、夜の時間が最も短くなる日のことです。
北半球では、この日を境に本格的な夏が始まるとされています。
【旬のさかな 】カンパチ
【旬のやさい 】とうもろこし
【旬のくだもの】スイカ
【旬の食材】カンパチ
カンパチ(間八)は、ブリやヒラマサと並ぶ『ブリ御三家』として知られ、クセがなく上品な旨みとコリコリとした歯ごたえで、刺身や寿司ネタとして非常に人気の高い魚です。
頭部を上から見たときに、両目を結ぶように“八の字”の斜め帯が入っていることから『間八(カンパチ)』と呼ばれるようになったとされています。
天然のカンパチは漁獲量が少なく、主に夏から秋にかけてが旬となり、市場に出回っているものの多くは養殖(鹿児島県などが主な産地)で、一年を通して安定した品質で美味しく食べられます。
☆栄養効果☆
●脳や神経の健康を支える
カンパチに含まれるDHAは、脳や神経の細胞の材料となる脂肪酸です。
認知機能や集中力の維持に役立つと考えられています。
●血管や心臓の健康維持
EPAやDHAには、中性脂肪を減らしたり、血液の流れを良好に保ったりする働きがあります。
そのため、生活習慣病を予防する効果が期待できます。
●筋肉づくりや体力維持
良質なたんぱく質が豊富なため、
・筋肉の維持・増強
・運動後の回復
・加齢による筋力低下の予防
に役立ちます。
●骨の健康をサポート
ビタミンDを含むため、カルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫に保つ効果が期待できます。
●貧血予防や疲労対策
ビタミンB12やナイアシンなどのビタミンB群が含まれており、
・赤血球の生成
・エネルギー代謝
をサポートします。
夏至の頃のカンパチは、身が引き締まり、ほどよい脂とさっぱりした後味が特徴です。暑さが増してくる時期でも食べやすく、刺身や漬け丼にすると季節感を楽しめます。


