『芒種(ぼうしゅ)』

二十四節気の食ネタについてお届けします。

2026年6月6日(土)は芒種(ぼうしゅ)の日。
期間は6月6日(土)から6月20日(土)まで。

芒種とは、稲や麦など「芒(のぎ)」のある穀物の種をまく頃という意味。
田植えの季節を迎え、草木が勢いよく成長する時期です。
雨の日が少しずつ増え、梅雨の気配も感じられるようになりますが、あじさいが色づき始めるなど、初夏ならではの風景が楽しめる頃でもあります。

【旬のさかな】ほっけ
【旬のやさい】しそ
【旬のくだもの】びわ

【おすすめ食材】ほっけ
ほっけは北海道を代表する魚のひとつ。
干物のイメージが強いほっけですが、実は産卵前の初夏から夏にかけて脂がのり、美味しさが増す時期でもあります。

居酒屋の定番としておなじみのほっけですが、近年は漁獲量の減少もあり、以前より貴重な魚になりつつあります。
焼き魚はもちろん、フライやちゃんちゃん焼き、煮付けなどでも美味しくいただけます。
皮目まで旨味があり、香ばしく焼き上げるとごはんとの相性も抜群です。

栄養面では、良質なたんぱく質のほか、DHA・EPA、ビタミンDを豊富に含みます。
DHA・EPAは血流を整え、脳の働きをサポートする成分として知られ、ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。
湿気や気温の変化で体調を崩しやすいこの時期に、内側から元気を支えてくれる魚です。

職業:フリーランス
資格:食育インストラクター
好きな料理、食べ物:旬のもの♪
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