二十四節気の食ネタについてお届けします。
2026年5月21日(木)は小満(しょうまん)の日
期間は5月21日(木)から6月5日(金)まで。
小満とは、あらゆる生命がすくすくと成長し、天地に満ち溢れ始める季節を意味します。
小満の由来
『小満』という漢字には、『秋の収穫に向けて、春に蒔いた麦などの作物の生育が順調で、少し安心(満足)する』という意味が込められています。この時期、木々の緑は濃くなり、草木が茂って少しずつ生命力が満ちていきます。
【旬のさかな 】初鰹
【旬のやさい 】じゃがいも
【旬のくだもの】メロン
【旬の食材】初鰹
初鰹とは、春から初夏(4月~6月頃)にかけて黒潮に乗って太平洋を北上してくる鰹のことです。脂が少なくさっぱりとした味わいで、身が引き締まっており、刺身やタタキで鰹本来の爽やかな風味を楽しむことができます。
『初鰹の特徴』
・時期:春(4月~6月頃)。「上り鰹」とも呼ばれます。
・味わい:脂身が少なく、赤身のさっぱりとした味わいとモチモチした食感が特徴です。
『戻り鰹との違い』
鰹には年に2回の旬があります。
・初鰹(春~初夏):北上途中のため、さっぱり・ヘルシー
・戻り鰹(秋9月~11月頃):エサをたっぷり食べて南下してくるため、脂がのって濃厚。「ト ロ鰹」とも呼ばれます。
『おすすめの食べ方』
さっぱりとした初鰹は、薬味をたっぷり使って豪快に食べるのが定番です。
・たたき:表面をあぶって氷水で冷まし、たっぷりのニンニクや生姜、ミョウガなどの薬味とポン酢で。
・刺身:新鮮なものは生姜醤油やニンニク醤油でシンプルに味わうのが絶品です。
小満は、本格的な梅雨や夏の暑さを迎える前に、新緑の心地よい風と生命のエネルギーを感じられる季節です。


