手巻き寿司で余った酢飯、捨てないで|25年の調理師が教える、いなり寿司リメイクと油揚げの使い切り術

こんにちは、調理師のおかだけんです。手巻き寿司やちらし寿司でパーティーをした翌日、酢飯が中途半端に余ってしまった経験はありませんか。ラップに包んで冷蔵庫にしまったものの、結局そのまま忘れられてしまう……なんてことも少なくないと思います。実はこの余った酢飯、ちょっとした一手間で立派な「いなり寿司」に生まれ変わります。今回は25年の調理師経験から、余った酢飯と油揚げを無駄なく使い切るコツをご紹介します。

 

余った酢飯は、翌朝いなり寿司に化ける

酢飯は時間が経つと水分が落ち着き、味がなじんでむしろ扱いやすくなります。炊きたてのふんわりした酢飯よりも、少し締まったくらいの酢飯のほうが、詰めたときに崩れにくく、いなり寿司には向いているんです。「余ってしまった」ではなく「翌朝ちょうどいい状態になっている」と考えると、気が楽になりますよ。

 

市販の「いなり寿司用うす揚げ」が便利な理由

あらかじめ甘辛く味付けされた「いなり寿司用のうす揚げ」が市販されているのをご存じでしょうか。これを買っておけば、余った酢飯を詰めるだけで済むので、当日わざわざ味付けから作る手間がかかりません。数枚ずつ真空パックになっている商品が多く、常温や冷凍で保存が効くので、パーティー前に買い置きしておいても困らないんですよね。「余ったら、いなり寿司にしよう」とあらかじめ決めておくだけで、当日の気持ちがぐっと楽になります。

 

されに便利な「いなり寿司用うす揚げ」

実はこの「いなり寿司用うす揚げ」きつねうどんや蕎麦にも使用できるんです。さらに炊き込みご飯や煮物にも使えます。いなりずしにも飽きた方はこういった使い方もできます。

 

まとめ

余った酢飯も、油揚げも、ちょっとした工夫でしっかり最後まで使い切れます。次にパーティーをした際は、あらかじめいなり寿司用のうす揚げを用意しておいて、翌朝の朝食やお弁当に活用してみてください。

おかだけんいち(調理師)のプロフィール写真
職業:調理
資格:調理師、料理人(和食)
好きな料理、食べ物:和食全般
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