農林水産省 JAPAN HARVEST 2018 丸の内農園

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農林水産省は、都心で農業や和食文化を楽しめるイベント
「JAPAN HARVEST(ジャパン・ハーヴェスト)2018 丸の内農園」
11月3日(土)・4日(日)で開催しました。

(会場:丸の内仲通り、丸ビル1F「マルキューブ」他 )

農業体験からおいしい食との出会いまで丸ごと楽しめる「丸の内農園」

本イベントは、2012年から、「消費者と生産者の絆を深める」「日本と世界の絆を深め
る」をコンセプトに、「食と農林漁業の祭典」の一環として開催してきたもので、今年で
7回目を迎えた。毎年、秋の収穫祭の時期に開催する食の代表的なイベントの1つとなっ
ており、今年は和食文化のユネスコ無形文化遺産に登録されて5周年にちなみ、日本の四
季や地形そして気候から生み出される豊かな日本食や食文化に触れることで、その魅力や
奥深さを体感していただける様々な企画を実施。触れあう機会の少なくなってしまった農
業や和食文化を楽しみながら体験することで、日本の食文化を支える生産者への感謝の気
持ちを再確認することはもちろん、日本の農業や食の未来を考えてもらうことを目的とし
ている。

オープニングイベントでは賑やかなゲストが高々に開会を宣言

オープニングイベントでは、お笑い芸人「ニューロマンス」のおにぎりさん、農業女子
プロジェクトメンバー星 光さん、田畑と森と海でつながる学生団体「いろり」の齋藤 純
太朗さん、「和食ブース」農林水産省 和食室 五十嵐 麻衣子室長のほか、「フード・
アクション・ニッポン」のマスコットキャラクター「こくさん」や、日本の農業と農業女
子をもちあげる幸せふくらむキャラクター「もちくん」ら賑やかなゲストが登壇。

セレモニー冒頭、農林水産省 食料産業局 食文化・市場開拓課 西 経子課長は「今
年は和食文化がユネスコ無形文化遺産に登録されて5周年、『フード・アクション・ニッ
ポン』の取り組みが始まって10周年の節目の年。和食文化とは自然を尊重する日本人のこ
ころの表れであることを、全国各地からの食材やそれを生み出す生産者との交流で、見て、
触れて、食べて、体験していただきたい」と開催趣旨を語った。続いて、2日間にわたっ
て行われるステージイベントをそれぞれの登壇者が紹介。最後に登壇者全員で声高らかに
イベントの開会を宣言した。

日本のお米のおいしさや和食の魅力を再発見!「日本の米は世界一」

続いて開催された「日本の米は世界一」ステージでは日本の米のおいしさや魅力、効用、
和食の特徴や魅力などをお米や和食と関係の深いパネリストによりトークセッションを実
施。

進行を料理研究家王 理恵さん、コメンテーターとして、元アーティスティックスイ
ミング日本代表の青木 愛さん、元バレーボールVリーグの選手でお笑いコンビ「ニューロ
マンス」ツッコミ担当のおにぎりさん、日本健康食育協会代表理事、食アスリート協会副
代表理事の柏原 ゆきよさん、2017年の東京六大学リーグで15年ぶりの勝ち点を挙げた東
京大学野球部監督の浜田 一志さんが登壇。

青木さんは現役時代に1日5食、4500kcal取っていたことを明かし、「現役時代と比べて
食べる量は減らしているが、お肌のためにもしっかり食べて運動するようにしている」と
語ると、柏原さんは「お米は美肌に効果的でしわがなくなり、体内の水分量が上がる」
「お米を食べると体温が下がらないので代謝が改善し、酵素の働きが活発化する」とお米
の効用について明かした。おにぎりさんは芸名の理由を「芸人でご飯を食べていけるよう
に」つけたことを明かし、最後には「売れてご飯の素晴らしさを広げていきたいので応援
してください!」とアピールしていた。指導のポイントに「勝ちたきゃ米食え!」を掲げ
る浜田さんは「部員には1日7合食べさせている。入部してから10kg~15kg体重が増えた部
員もおり、ホームランをまったく打てなかったチームが10試合で8本打てるようになった」
と語った。

ステージ中盤では、「生活密着型ラウドロック」打首獄門同好会からのビデオレターを
放映。新潟で食べたお米のあまりのおいしさに感動して楽曲「日本のお米は世界一」を制
作したことを明かし、「これからも日本の米作りを応援したい」とエールを送った。本ス
テージの名称は同グループの楽曲タイトルにちなんで付けられた。

最後に、農林水産省の取り組みである、「フード・アクション・ニッポン」の推進パー
トナーである株式会社イワイ(おむすび権兵衛)の新米のおにぎりと「フード・アクショ
ン・ニッポン アワード2018」で特別賞を受賞した株式会社すが野のお漬物「ごはんにか
けるごぼうと昆布」を登壇者と来場者で一緒に試食。

来場者の少年からは「僕はおにぎり
が大好きなんです。今日のはいつものおにぎりより大きいけど、食べられるかなぁ」と照
れながら頬張り、朝に新幹線でおにぎりを2つ食べてきたという青木さんも「しおむずび
でも本当においしい。毎食ご飯を食べたい」とコメント。会場が一体となって「日本の米
は世界一」を再発見した。

食と農林漁業を楽しく体験できるブースが勢ぞろい

3日は天候にも恵まれ、初日の来場者数は7万5千人あり、会場は賑わいをみせた。全
国の高校生が各地域の食材を創意工夫して開発したオリジナルレシピを競う「第7回ご当
地!絶品うまいもん甲子園」表彰式も開催され、学校法人淑徳学園 福知山淑徳高等学校
が優勝を飾った。

吉川 貴盛農林水産大臣からは「今、農林水産省は地域で育てられた農
林水産物を全国の皆さんと一緒に世界に売り込んでいる。そんな中でのうまいもん甲子園。
地域の宝である高校生の皆さんが、地域の宝の食材を工夫して素晴らしい料理にしてくれ
た。会場の皆さんもハーヴェストで買って食べていただいて、さらにみんなで力を合わせ
て日本食の素晴らしさと和の文化を世界に広めていきましょう」とお祝いと激励の言葉が
あった。

他にも作物収穫体験や牛の乳搾りを体験できるブースに加え、出汁の飲み比べや
「フード・アクション・ニッポン アワード2018」の関連ブースが賑わいをみせていた。
また、多くの家族連れが素敵な商品があたる和食すごろくスタンプラリーを楽しんでいた。
さらに丸の内仲通りのお店でも、イベントリーフレットの持参でさまざまな特典が得られ
るということで、近隣店舗にも多くの来場者が足を運び、国産農産物を堪能していた。そ
の他、大学生によるマルシェや食事メニューの販売、農業や食に関する日頃の取組の紹介
も行われた。

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資格:東京農業大学 食農教育研究室 メディアアドバイザー
好きな料理、食べ物:ステーキ・お肉なら何でも大好き!
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